[レポ]第7回スポーツ鬼ごっこ全国大会【審判員】
副部長の岡村です。10月28日(日)に神奈川県大和市で開催された第7回スポーツ鬼ごっこ全国大会に、宮嶋部長と審判員として参加してきました。
毎年大会レベルが上がっており、今年も全国の鬼ゴッターを間近で応援できる最高の場に立たせてもらいました。
そしてu-9決勝では宮嶋部長が主審、岡村が副審を務め、宮嶋部長は今大会で最も模範的な審判員に贈られる最優秀審判賞を受賞しました☆
ぶちょーおめでとー
正直なところ決勝の審判員に選ばれるほどの技術があれば、ジャッジの精度だけでは誰が受賞してもおかしくないのですが、その中でも最優秀と認められたのは大会に臨む姿勢が評価されたところが大きかったからだと思います。
決勝戦が始まる挨拶の前に一言「リスペクトの心、大事にする気持ちや感謝の気持ちを忘れずに最後までプレーを楽しんでください」と言っていたのは、流石だなと思いました。
私も各チーム初戦となる試合では「リスペクトとセルフジャッジはしっかりやりましょう」と声をかけるようにしていますが、決勝においても再確認すると同時に丁寧に選手の元へ言葉を届けるその姿勢が、本気で鬼ごっこを楽しむ人の在り方なのだと隣に立ちながらつい感心してしまいました。
いつも部長が言っている、リスペクトや楽しさは声や動きに現れるということが、全国大会ではたくさん観察できました。特に強いチームほど純粋な楽しさが溢れていて、対戦できる相手が存在すること自体の喜びを噛み締めていたように思います。そしてこれらが普段からみんなで楽しむ気持ちを大切しているから育まれることも垣間見れました。
新宿もいい人揃いですが、もっともっと普段から全力で楽しめる雰囲気を作っていきたいと思いました!
そういえば、実は全国大会の審判員の仕事は朝のコート作りから始まるのですが、部長はいつものごとくガンガン指示出しして審判団を引っ張ってました。こういう陰の活躍も審判員賞に繋がったんじゃないかなーと思います。
長くなりましたが、全国大会参加報告と部長の受賞祝でした㊗️
PR